Construction results
事例紹介
「木の優しさに包まれる家」2階建て 1階:LDK+収納 2階:2部屋
木が香る家。木造住宅は地震に強い、メンテナンスしやすい、調温湿効果がある…などメリットは数え切れないほどありますが、なんといっても肌触りと香りが一番です。冬温かく、夏ひんやりのその触感は自然とともにある生活を想起させ、木から発せられるその香りはストレスを抑制し、心を涼やかに洗ってくれます。
木をふんだんに使用した和モダン家屋「目・鼻で木を愉しむ家」
太い梁、無垢板ばりの床、美しい格子戸、障子が拡散してくれる陽光。和を愉しむ要素がふんだんに盛り込まれ、どこにいても木目が優しく暮らしを包み込んでくれる。そんな木の美しさの醍醐味を味わえる家です。若い世代の方にも人気のある古民家風の趣の中に最先端の機器・設備を盛り込んで、理想の生活空間へと昇華させます。
ちょっとしたこだわり「使いやすくお洒落なキッチン」
キッチンは大きな梁を生かし、木目調で統一。さながら森のレストランのようなお洒落な見た目はちょっとしたこだわり。木のカウンターテーブルを設けて団欒しながら料理ができます。通路も調理台も大きめの設計なので、ゆったりと自由に家事をすることができるのも嬉しいところです。もちろんダイニングテーブルも木目が美しい木のテーブルに。腕に当たる肌触りがとても心地よく食事がいっそう楽しくなります。
無垢板張りの温もり「座って伝わる木の温かさ」
木造の和風家屋の特徴は裸足の足の裏や、座った時に伝わってくる木の温かさです。お座敷の畳もそうですが、家屋内では靴を履かずに生活する日本の家屋は、直接床に触れた時温かく、優しく感じるように工夫がされてきました。スギの無垢材は柔らかいため、肌触りもよく、素足でスギのフローリングを歩くととても気持ちがいいです。赤ちゃんがハイハイしてもスギの無垢材なら安心です。
吹き抜けで開放感+換気「吹き抜けの圧倒的開放感」
ダイニングの上は2階まで抜けた吹き抜けを配置。その開放感は圧倒的です。空気を循環させる換気の意味と、天窓からの明かりとりと、開放感。何重にも重なって恩恵を受けることができる設計になっています。1階と2階でやり取りできるのはもちろんのこと、天気の良い日は布団を干したりなんかもできます。
吹き抜けがあると、明るさが大きく変わります。それだけで家が華やかに、賑やかになります。2階のスペースが減ってしまったりするデメリットもありますが、それ以上に暮らしへの恩恵が大きい設備だといえます。