2021.10.6

来月ある友人の結婚式の余興でムービーを作らせていただくことになりました。

10代〜20代という青春真っ只中を共に過ごしてきた友人、バカをして大笑いしたり、恋話をしてキャッキャはしゃいだり、飲みに行ったり、時には悩みを聞いてもらったり聞いたり。

そんな思い出深い友人の結婚式、動画を作りながらウェディングソングを聞いているとウルウルしてきちゃいます。笑

 

こんにちは。愛知県豊橋市の工務店、夏目デザインで広報をしてます松井です。

私は結婚式はあげませんでしたが、友人の話を聞いていると、家づくりと少し似ているな〜と思いました。

ワクワクしながら色んなものを選んでいくところなんかも似ていますね♪

 

さてさて、今回は前回のブログで宣伝したとおり、我が家のリビングダイニングキッチンについてお話しますね!

よく使うキッチンを容易に考えてはダメ ということは前回お話しした通り。キッチンについての記事はこちら☜

我が家のキッチンもじっくり考えました。

なんといっても譲れなかったのが、回遊できるというところ、そして配膳が楽なキッチンダイニングの配置ですね。

まず、現在のアパートはいわゆる一般的なキッチン、ペニンシュラ型です。手元が隠れるようにカウンターがついてるのですが、これがまた綺麗にできない。笑娘が口に入れそうなもの、大切なものを置けるだけカウンターの上に置いてます。笑他に置けるスペースが無く、置くしかないんです。笑 ←いいわけ 

 

 

我が家のカウンター、これを読んでくださる皆さんに公開してほしくないと思い、ありのままの姿を公開しました。笑

カウンターがものであふれていると、お部屋が散らかっているように見えるだけでなく、小さな家事ストレスにもなります。

カウンターを使いたい時(配膳の時)には他のもので埋まっているので置くスペースが無く、とても不便ですから。

さらに、1.2メートルの高さのカウンターは、 身長低めの私には娘がリビングで遊んでる姿が見えず、いきなり泣き出したりした時には…汗 なんて今のストレスを解消したいと思いできたのがこの間取り。そんな今のストレスを解決したいと思い考えたのがこの間取り ↓ ↓ 

キッチンはアイランド型、手元は見えますが、隠すよりオープンになっていた方が、逆に綺麗にするなんて事もありますよね!さらに、回遊できることで、同線が被ることも少なく、同線の距離も短くなります。たとえば、キッチンが壁についていたら、洗面所への導線は遠くなります。
しいていえば、回遊できるようにすると、床面積が増えてしまうので割高になってしまいます。ですが、よく使うキッチン容易に考えては後悔します。よーく考えて納得いく選択をしたいですね。

また、キッチンから子供が見えない、ダイニングへの配膳をスムーズにしたいという問題は、リビングダイニングキッチン全てを並列に並べることでクリアされました。

ですが、この間取りにするために我慢した事もあります。

それは、床面積が増えてしまうのでキッチンのサイズを小さくしたということです。これもすごく悩みました。

一般的に新築では2500というキッチンが多いです。 ですが、我が家が入れたのは2300。作業スペース小さいかな…とずーっと悩んでましたが、他のことの方が優先順位が高買ったので、サイズを小さくしました。

 

全てを希望通りにしてしまうと、住んでからの返済が大変ですからね。何が一番大切なのか考えながら選ぶのは1つの手かもしれません。

そんな時、一緒に考えてくれる家づくりのパートナーに巡り合えると、より楽しい家づくりができます。

 

そんな我が家ですが、10/10(日)に建築中見学会を追加開催することが決まりました。

なんと、ご予約できるのは残り1組様。11:00~12:00が予約空いてますので今すぐチェックしてくださいね。

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