さあ家づくりだ!と、動き出したご家族の方々、情報収集をすでに始めていて検討中の方々今のトレンドは「ウッドショック」というフレーズではないでしょうか?
建築業界にいるものからして皆さんにお伝えできることをここで時事口論をしておきたいと思います。
こんにちは、夏目デザインのごうくんこと高橋です。ごうくんの由来は
俳優の綾野剛さんからきています(笑)
さてさて、冒頭の話題に戻して、家を立てるときに大抵の方はいつ動いたらいいんだとか、まわりの状況を見て地団駄踏んでしまったり、その気になっている時を逃してしまいます。僕たちみたいな…(みんなそうだとうれしい)プランナー、営業、設計のかたはその家族のことを思い提案をしてくれます。
どの方もモテるパフォーマンスを発揮してくれているのです。
そして今回のようないわゆるトピック的なものは常時起きています。今回はこれかという形にその時々問題が上がり解決をして行っています。
そして今回は「ウッドショック」そもそもの発端は新型コロナウイルスの景気対策でどこの国の政府もお金の政策を目玉に企業さん向け対策は活発です。
コロナウイルスの騒ぎから僕の身の回りでは、ドラックストアの建築がラッシュを迎えています。こんなこといままであったのかと…そう!株価の上昇で運営側は先行に投資に回っているのです。
これは全世界で同じ動きが起きており、その動きは似たようなことをしています。結局リアルなもの、建物、お店、住宅、施設はいるのです。それを今までどうりの量が日本で木造住宅の材料をというものの需給が足りなくなるのも、納得いただけるのではないでしょうか?
そして、一度できたビジネスモデルはなかなか終焉は迎えません。新しい店舗を建てることが、ビジネスのトレンドになってしまうのです。
なので原材料が一度高騰してしまうとなかなか今まで通りというのはもうないのかと思います。無理と言っているのではありません、自分のその時は今しかありません。その状況でベターな選択をしていかなければならないのです。
今からだと少し日程がタイトになってしまいますが、コロナ向けの住宅政策をうける期限は2021年9月末日契約、2022年12月末日住居というのがひとつの対策となっています。おそらく何かしらのことはするとは思いますが、こんなことをばっかり見ている僕からするとこの政策のほうが、何年かに一度の買い時なのではと思っています
ただ家を買うのではなくその家族にとってのベストな買い方を提案してくれる方を探すことが優先すべきことなのではないのでしょうか?
家の姿の情報はすごく目にしますが、金融機関の話、家の大きさのこと、土地の話をしてくれていることは本当に乏しいです。ご家族が違えば生活様式は様々です。そんな家族に万能なデザインなど存在せず、ひとつひとつ違うのです。
「住宅会社だから、家を建てればいいんでしょ…」という時代ではないと、僕自身は考えています。家が人生で最後の買い物ではないですからね。ということで、家づくりしたくなったらいつでもご相談してくださいね。
家づくりのお悩み相談会ほぼ毎日受け付けております。